作業の基本

1.2 作業の基本

ロープの部位

ノットを結ぶとき、ロープの動かさないほうをstanding partと呼ぶ.
ノットを結ぶとき、ロープの動かすほうをworking end、又は単にendと呼ぶ.


湾曲部

ロープを折ってできる小さな湾曲部をBightと呼ぶ.結びを引き解きにするときなどに使う
大きく広げた湾曲部をLoopと呼ぶ.このときロープは交差しない.
ロープが交差していて円が閉じているものをcrossing ternと呼ぶ.

目次に戻る